こんにちは。ケチャンです。
3月10日(土)17時00分~17時30分
TBSのバース・デイ【楽天スカウト
ドラフト会議の舞台裏】に
東北楽天イーグルスのスカウト、後関昌彦
さんが出演されます。
今回は、後関昌彦さんの経歴や過去に発掘
した選手や年収、出身高校や現役時代についても
調べてみました。
後関昌彦(東北楽天スカウト)さんのチェックポイント!
1.後関昌彦(東北楽天スカウト)さんの経歴や出身高校や現役時代は? 2.後関昌彦(東北楽天スカウト)さんの発掘・獲得した選手や年収は? |
1.後関昌彦(東北楽天スカウト)さんの経歴や出身高校や現役時代は?
名前:後関昌彦(ごせき まさひこ)
生年月日:1963年8月5日
年齢:54歳 ※2018年3月時点
出身地:千葉県鎌ケ谷市
身長:180㎝
体重:83kg
出身高校:習志野市立習志野高等学校
投球・打席:左投げ、左打ち
ポジション;外野手・一塁手
※ということで、出身高校は千葉県
習志野市の習志野高校ということが
わかりました(^-^)
【主な経歴と現役時代】
1980年:習志野高校時代の2年生時、
夏の甲子園に出場されますが、残念ながら
相手の東北高校の投手に完封されてしまいます。
1981年、ドラフト外でヤクルトスワローズに
ピッチャーとして入団。その後野手に転向され
ています。
1983年:イースタン・リーグの一塁手に選出されます。
1988年:17試合に一塁手と左翼手として先発出場。
しかし同年近鉄バッファローズに移籍。
1989年:14試合に先発するも、その後は
出場機会が減少。
1990年12月に自由契約。
しかし、他球団からオファーが無く、
再び近鉄バッファローズが10%減の年俸900万円で
再契約。
1992年:約11年間の現役生活を終えて引退
されています。
引退後は近鉄のバッファローズのスカウトを経て、
現在の東北楽天ゴールデンイーグルスのスカウト
を務められています。
失礼ながら、現役時代は約11年間という
期間を費やした後関昌彦さんでしたが、
大活躍、というわけではなかったようです。
しかし、選手として活躍するよりも、
選手を発掘するスカウトマンとしての
活動のほうが性にあっていたのかも
しれませんね。
2.後関昌彦(東北楽天スカウト)さんの発掘した選手や年収は?
では、実際に後関昌彦さんが発掘した
選手と東北楽天ゴールデンイーグルス
にドラフト1位で入団されて選手を
ご紹介します!
●2016年ドラフト1位:藤平 尚真選手
(横浜高校)
●2014年のドラフト1位 安樂 智大選手
(済美高校)
●2013年ドラフト1位 松井 裕樹選手
(桐光学園高校)
●2010年ドラフト 1位 塩見 貴洋選手
(八戸大学)
●2006年:歴代ドラフト1位田中 将大投手
(駒澤大学附属苫小牧高校)
素晴らしいほどの名選手揃いですね!
【年収】
後関昌彦さんのような名スカウトマンとも
なると、やはり気になるのは年収(年棒)
です。調べてみたところ、
スカウトマンは現役の選手とは違い、
球団所属の職員に在籍する形になる
そうです。
よって、現役選手のように、1年間の活躍に
よって年俸が変わる、わけではないようです。
ただし、優秀な選手をいかに獲得できるか?
がスカウトマンの最も評価されるポイント
で、その出来によって年収は上がって
行くとのこと。
あとは球団の大きさによって、当然差は
あるとは思います。
そこから考えると、後関昌彦さんの推定される
現在の年収は
1000万円~2000万円くらい、と思われます。
最後に
いかがだったでしょうか?
野球選手の発掘・獲得という大変重要な
ポジションのスカウトマン。
その手腕が試されるドラフト会議において、
以下に優秀な選手を獲得できるかが、
その球団の強さの差を生む、といっても
過言ではないでしょう。
冒頭でもお伝えした通り、
3月10日(土)17時00分~17時30分
TBSのバース・デイ【楽天スカウト
ドラフト会議の舞台裏】に
東北楽天イーグルスのスカウト、後関昌彦
さんが出演されますので、是非、ご覧ください。
今回も拙い文章&長文をお読み頂き、
ありがとうございました。コメントも随時
お受けしていますので、気軽に書いて下さいね。
運営者 ケチャンm(__)m
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