2011.3.11震災遺児の苦悩と問題、子どもたちの心身への影響とは?【NHKスペシャル】

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こんにちは。ケチャンです。

2018年3月10日(土)21時00分から

2夜連続でNHK総合のNHKスペシャル

で東日本大震災をテーマに特別番組が放送

されます。

初日は「誰にも言えなかった~震災の心の傷

母と子の対話~」です。

未曽有の災害とも言われた東日本大震災から

今年2018年で7年が経ちます。

しかし、現在も被災地の子どもたちが抱える

苦悩や様々な問題、そして心身への影響に

ついて調べてみました。

※当記事は極力、柔らかく控えめな表現で
執筆したつもりですが、お読み頂く事で、
精神的に苦痛を感じる方がいらっしゃる
かもしれません。
その際は無理をせずに、視聴を中止
されますよう、お願い申し上げます。

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目次

1.2011.3.11震災遺児の苦悩と問題とは?

2.2011.3.11震災遺児、子どもたちの心身への影響とは?

1.2011.3.11震災遺児の苦悩と問題とは?

2011年(平成23年)、3月11日(金)

14時46分18秒。

宮城県牡鹿半島の東南東沖130km、深さ24km

を震源とする東北地方太平洋沖地震が発生しました。

地震の規模はM9.0。最大震度は宮城県で震度7

という、他に類を見ない大変大きな地震

が起きました。発生時点においては、

日本周辺における観測史上、最大の地震

と言われているそうです。

震源域は岩手県沖から、茨城県沖までの

南北約500kmと大変広大でした。

宮城・福島・茨城・栃木の4県36市町村、

及び仙台市内の1区で震度6強を観測。

地震による家屋の倒壊や地割れだけでなく、

地震後に発生した大津波によって、

家屋や建物、人や車に至るまで、

全てが一瞬で飲み込まれてしまいました。

2017年(平成29年)3月10日時点での警察庁の

データーによると、死者は15,893人、重軽傷者は

6,152人、行方不明者は2,553人に上るとされて

いるようです。

当時、私ケチャンは地元の埼玉で生活を

しており、地震発生時は、仕事で客先を

訪問している時でした。

大きな音と共に地震が発生しました。

しばらく経っても揺れは収まるどころか、

その大きさを増し、とても立っていられずに

地面へしゃがみこんだ記憶が今も残っています。

自分でも過去に経験したことのない、とても

大きな地震でしたが、それでも私のいた埼玉では

最大震度は5弱と、被災地に比べると低い震度

でした。


今回、3/110(土)、3/11(日)2夜連続、

NHK総合で放送される東日本大震災の特別番組

では、初日に被災した子どもたちの心の傷を。

そして、2日目には特に原発事故で甚大な被害を

受けた福島県の現状と新たな問題についてを

取り上げるようです。

当記事では被災した子どもたちの心の問題に

ついて、取り上げてみたいと思い、執筆し

ました。

初日の放送では、岩手県釜石市で被災した、

震災当時3歳の女の子を取材。

津波から逃げる際に見た、次々と破壊される家

や多くの遺体を目撃し、しかも3人の肉親をも

亡くしてしまったそうです。

しかしある日、その女の子は体調不良を訴え

不登校になってしまったそうです。

その女の子は、誰にも言えなかった体験や、

つらさを、心の診療を続ける中で、少しずつ

語り始めたようです。


【震災遺児の苦悩と問題】

あなたは、「震災遺児」という言葉を

ご存じでしょうか?

震災遺児とは、震災によって両親のどちらかを

亡くしてしまった子の事を言うそうです。

他に「震災孤児」という言葉もあり、

こちらは、震災によって両親を亡くした、

または最初から片親で、震災によって

その親御さんを亡くし、いずれも独りになって

しまった子を言うそうです。

今回取材をされた女の子は当記事を

執筆時点ではどちらかはわからない

のですが、番組の紹介に「誰にも言えなかった

~心の傷 母と子の対話」とありましたので、

おそらく震災遺児なのではないかと推測

しました。

東日本大震災によって、家はおろか、

肉親を亡くしてしまった子どもたちは

たくさんいます。

その中でも、片方の親御さんを亡くして

しまった震災遺児について調べてみました。

大変気の毒な事ですが、片方の親御さんを

亡くしてしまった子は、たとえもう片方の

親御さんがいたとしても、その悲しみの

深さは計り知れません。

その子がたとえとても幼くても、

小学生以上の年齢であっても、親御さんを

亡くされた辛さや苦しさは当然ですが

一緒です。

まだ何もわからないお子さんは、残った

親御さんへ精一杯の愛情を求めます。

しかし、物事の分別を判断できるような年齢に

なると、その想いを心の中に持ちつつも、

素直に愛情を求めようとはしない傾向にある

そうです。なぜなら、

親への気遣いをするからです。

本当は思いっきり甘えたい。

でも、1人で自分たちの面倒をみている、

残った親に対し、申し訳ないという気持ちが

はたらくからです。

そうして本心を心の中に留めた子は

自問自答しながらも、なんとか

自分の中だけで解決しようとするそうです。

とてもとても小さい胸の中で。

しかし、とても狭い世界で生きている子の

力だけでは、これほどの大きな問題を

1人で処理できるわけがありませんよね。

そうやって一人でもがき、苦しんでいる

我が子に気づいた親御さんが、その心の内を

問うても、その子は全てを話さないんだそうです。

その理由は言うまでもなく、前述の通りです。

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2.2011.3.11震災遺児、子どもたちの心身への影響とは?

では、そんな子どもたちの、心身への影響

というものは、一体どういったものがあるの

でしょうか。

今回の大震災のような災害により、

子どもたちが、自身の生命の危機感や、

家や家族を失うといった経験、また目の前で

起こる凄惨な状況を目撃することによって、

心的外傷(=トラウマ)を発症することが多い

そうです。そしてASD(急性ストレス障害)や

PTSD(心的外傷後ストレス障害)を起こしやすく

なります。

災害のような、未だかつて経験したことのない

状況下では、誰しもが強いストレス反応を表します。

これは災害に対処しようとして、心身に不調をきたす

ことなのですが、災害に対処しようとするために、

人間が元から持っている機能であり、この不調は

ごく当たり前の機能だと言われています。

不調の症状の多くは、注意力・集中力の低下、

興奮や不眠などのASD(ストレス障害)です。

普通は数日から1週間程度で、この不調は回復する

のですが、これが1か月以上も続くことを

PTSD(心的外傷後ストレス障害)というようです。

このPTSD(心的外傷後ストレス障害)の主な

症状は「いつもびくびくしている、イライラして

腹が立つ、眠れない、胸がドキドキする、

頭が痛い、食欲がわかない」などといった

ことが多いようです。

人生経験のある大人であっても、こういった症状が

長引いてしまう人がいるのですから、まして子ども

ではPTSDを発症してしまうことも当然といえば

当然です。

そういった場合は周りの大人たちや精神科医

といった人たちが子どもたちのフォローを

しっかりと時間をかけて行ってあげることが

重要です

ひとつ、とても心に残った動画がありますので

ご紹介します。

動画の最後の方で主人公の子が最後に

言う一言ががとても心に響きました。

「東日本大震災 星になったママへ」

最後に

いかがだったでしょうか?

今回の記事は内容が薄くて、自分としても

伝えたいことの多くを書くことができなかった

ので、悔いは残りますが、今回NHKスペシャルで、

放送される番組を元に、ある程度その内容を

推測して記事にしてみました。

私を含め、実際に被災地へ行って、震災遺児や震災孤児

たちへのフォローができなくても、みなさんは何らかの

形で、被災者の方々の為に、サポートとして

頂いたのではないでしょうか?

それが直接的に形になって表れる募金や救援物資、

生活必需品や文具品、ぬいぐるみなどであったり、

被災地の特産品を購入するといった間接的な援助。

また、仮にそれができなかったとしても、ただ

心の中で被災した方々の為に祈る事、励ますこと、

涙を流すことであっても、それだけでも十分の

援助になると私ケチャンは思います。

今回の記事が少しでも、誰かのお役に立てたの

ならば幸いです。

被災された方々、ご家族、関係する全ての方々が

1日も早く本当の意味での「復興」がされることを

心から祈っています。

今回も拙い文章&長文をお読み頂き、

ありがとうございました。コメントも随時

お受けしていますので、気軽に書いて下さいね。

運営者 ケチャンm(__)m

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