こんにちは。ケチャンです(^-^)
サイトにお越しいただき、
ありがとうございます。
NHKで好評放送中の人気番組
サラメシ。
その放送に出演された
東京地方裁判所の裁判官(判事補)の
金子茉由(かねこまゆ)さん
が気になり、調べてみました(^-^)
もくじ1.金子茉由さん(東京地方裁判所・裁判官)の wiki風プロフィールや学歴! 2.金子茉由さん(東京地方裁判所・裁判官)の 3.金子茉由さん(東京地方裁判所・裁判官)の |
目次
1.金子茉由さん
(東京地方裁判所・裁判官)の
wiki風プロフィールや学歴!
名前:金子茉由(かねこまゆ)
生年月日:非公開
年齢:非公開(20代?)
学歴:慶応大学法学部卒業
法科大学院 卒業
出典元:http://www4.nhk.or.jp/salameshi/
裁判官のお堅いイメージとは違って、
とても可愛らしく、ソフトなお人柄な
女性でした(^-^)
裁判官のデータを調べてみましたところ、
平成29年1月に東京地方裁判所に異動
となられているようです。
元々は裁判官ではなく、
検察官志望だったそうです。
法科大学院時代のエピソードを
入手しましたので
ご紹介しますね(^-^)
私は、慶応大学法学部卒業なのですが、
法律学科ではなく政治学科に所属
していたため、法律学の授業を受ける
機会はほとんどなく、
当初は法律家を目指そうなどとは
全く思っていませんでした。
が、大学2年生のとき、
検察官の講演会を聴いて感銘を受け、
検察官になりたいと思い、
司法試験を目指そうと決めました。
しかし、その後の
司法修習生時代に触れた裁判官の仕事や
そこにいる人達の人柄などを知り、
検察官ではなく
裁判官になることを決意
したんだそうですよ(^-^)
2019年3月現在は、刑事事件を主に扱う
裁判官ではありますが、
判事補という地位にいらっしゃるそうです。
詳しくは本記事の3項目をご確認ください。
学歴については詳しい情報がないので
わかりませんでした。
年齢は一般的な例をから推測すると
高校卒業⇒大学の法学部を卒業(4年)
⇒法科大学院へ入学(3年または2年)
⇒司法試験に合格
⇒大学院卒業後は
1年間の司法修習
⇒裁判官、検察官、弁護士いずれかに就く。
のケースから推測すると
25~26歳で裁判官へ。
現在、裁判官3年目とのことでしたので、
29歳頃と予想しました
(女性に対してご年齢の話は
失礼ですよね…すっません(^^;)
2.金子茉由さん
(東京地方裁判所・裁判官)の
夫は?
現在、新婚さんだという金子茉由さん。
司法修習生時代の同期の男性とご結婚されたと
紹介されていました(^-^)
一体どんな夫なのか?
気になったので色々と調べてみたのですが…
やはり一般の方であるためか、
そういったプライベートな情報は
一切公開されておらず、
ご年齢など、全くわかりませんでした…
ただ、現在は弁護士さんとしてご活躍
されてるそうです。
裁判官と弁護士さんの夫婦って
なんだかドラマみたいですよね(^^;)
お二人は同期ということです。
旦那さんもきっと、
真面目で曲がったことが嫌いな、
しっかりとされた方なのでしょうね(^-^)
今後、旦那さんについて、
何か情報が得られましたら、
記事を追記したいと思います!
過去、サラメシで放送された
空あげ(からあげ)の記事が人気です!
3.金子茉由さん
(東京地方裁判所・裁判官)の
判事補という仕事は?
裁判官というと、「堅い」
というイメージしかない職業ですよね。
今回調べてみました金子茉由さんは
裁判官の中でも「判事補」という
地位にいらっしゃる方のようです。
この判事補というのは、
裁判官の中でも、まだ若く経験の乏しい方
の地位で、
表現は正しくはないかもしれませんが、
いわば「見習いの裁判官」という言い方
の方が分かりやすいかもしれません。
見習いですので、まだお一人で
事件を審理することはできないそうです。
裁判官・検察官になるのは難易度が高い!
司法修習を終えた司法修習生は
裁判官、検察官、弁護士
いずれかになるわけですが、
修習生全体の約1割しか、
裁判官、検察官になることはできず、
残りは弁護士になるのが一般的のようですね。
つまり、それだけ難易度が高いので、
金子茉由さんはかなりのエリート
といえます(^-^)
判事補=裁判官
のお仕事は以下の通りです。
裁判官の仕事内容
裁判官は、刑事訴訟や民事訴訟などの
判決を下す仕事です。全国各地の裁判所が勤務先となり、
最高裁判所長官、最高裁判所判事、
高等裁判所長官、判事、判事補、
簡易裁判所判事の各職位をまとめて
裁判官と呼んでいます。裁判にあたっては、
事前に提出された資料を読み込み、
当事者や弁護士、検察官、証人などの
話を聞き、
証拠が妥当なものかを調べ、
法に照らして判断を下します。冷静な判断力や精神的強さが
求められる難しい仕事です。
ざっくりといえば、こんな感じですが、
裁判官は、裁判において
中立の立場にいなくてはならないので、
どれだけ極悪な被疑者や、
目や耳を覆いたくなるような
辛い事件であっても、
感情を表に出してはいけないという
とても厳しい職業のようです。
それゆえに、
ストレスも相当かかるお仕事でしょうね…
サラメシでランチを囲んでいた
金子茉由さんたちの和やかな雰囲気は、
こういった厳しい現場から解放される
唯一の憩いの場で素を出せること
によるものなのかもしれませんね(^-^)
今回も拙い文章&長文をお読み頂き、
ありがとうございました m(__)m
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