広岡守穂(もりほ)のプロフィールや経歴は?卒婚や夫婦のあり方とは?【ザ・ノンフィクション】

こんにちは。ケチャンです。

今回の「ザ・ノンフィクション」では

卒婚をテーマにした、広岡守穂(もりほ)さん

という方が出演されます。

当ブログでは広岡守穂(もりほ)さんの

プロフィールや経歴

また「卒婚」や夫婦のあり方などにういて

も調べてみました。

 

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 広岡守穂(もりほ)さんのチェックポイント!

1.広岡守穂(もりほ)さんのプロフィールや経歴は?

2.広岡守穂(もりほ)さんの卒婚や夫婦のあり方とは?

 

目次

1.広岡守穂(もりほ)さんのプロフィールや経歴は?

出典元:https://goo.gl/bygAut

 

名前:広岡守穂(ひろおか もりほ)

生まれ年:1951年

年齢:66歳 ※2018年2月時点

出身地:石川県金沢市

学歴:東京大学法学部卒業

職業:中央大学法学部 教授
   NPO推進ネット 顧問

 

【主な経歴】

中学時代のの同級生である、現在の奥様

と学生結婚をされ、5人のお子さんに恵まれました。

奥様に子育てを任せるのではなく、自身でも

育児を手伝うことで奥様をサポートしてきたそうです。

広岡守穂さんは、「夫が妻を支えることの大切さ」

を痛感されたといいます。

そして、奥様を支えることで、結果的に

奥様の「自分育て」をすることになることに気づかれます。

 

1990年には、お子さんたちの成長を描いた書籍

「男だって子育て」(1990年、岩波新書)を出版され、

1991年に「ベストメン賞」を受賞されています。

また、2005年4月から2007年3月までは

「佐賀県立女性センター」の館長を務められました。

2011年には国立女性教育会館監事

「女たちの『自分育て』」(1998年、講談社)

を出版。この書籍では、子育てが終わって一段落

した女性が仕事おこしに乗り出す姿を描く

とともに、女性の「自分育て」を、夫や地域や

行政が支えることの重要性を説いています。

 

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2.広岡守穂(もりほ)さんの卒婚や夫婦のあり方とは?

最近、「卒婚」と言う言葉を耳にしませんか?

成り立つ漢字から予想すると

「結婚生活からの卒業」と考えられます。

調べてみたところ、

結婚という形を維持しながらも、夫と妻が互いに干渉せず、それぞれの人生を自由に歩んでいくという夫婦関係。

引用元:https://goo.gl/tTXHME

 

つまり、普通の結婚生活でも、離婚でもない

全く別の新しい結婚生活ということ

のようですね。

広岡守穂さんは奥様の「自分育ち」を

サポートするために、料理、洗濯、掃除

などの家事は「気づいた方がやる」という

ルールで行ってきたそうです。

このような「卒婚」を実施することで、

お互い干渉をせず、束縛されないといった、

自立した夫婦関係を気づいてきたそうです。

やがて別居をするようにもなり、良い意味で

「自分育ち」を継続されているそうです。

 

ちなみにこの「卒婚」をしている芸能人では

歌手で俳優の加山雄三さんや、ものまねタレントの

清水アキラさんが卒婚を公表されています。

清水アキラさんはご自身が長野県へ、そして

奥様が東京に住まれ、別居をしながらお互いが

今までやりたくてもできなかった事を自由に

なされているそうです。

加山雄三さんも、ご自身が日本へ、奥様が

アメリカに住まれているそうです。

 

【卒婚や夫婦のあり方について】

広岡守穂さんや上記の芸能人のように

今、「夫婦のあり方」について深く考えられ

ているようです。

昔は「夫婦とは一生を添い遂げるもの」

という考えが常識でした。

そして、結婚をすることについても、

必ずしも「恋愛して結婚」ではなく、むしろ

お見合いや許嫁(いいなずけ)といった、

個人の意見よりも「お家の事情で結婚」とう

考えが浸透していたようです。

つまり、結婚に対して、

昔は「するのが当たり前」

今は「するのは自由」や、逆に「結婚したくても

様々な事情があってできない」

といった流れに変わっています。

 

離婚についても、今や「3組に1組の割合で

離婚している」とも言われていて、

そのうち「熟年離婚」と呼ばれる、

どちらかが50歳以上の夫婦に

おいては40年前と比べて10倍の離婚率なんだ

そうです。

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最後に

いかがだったでしょうか?

時代の流れとともに、今、夫婦のあり方は

刻々と変化しています。

「お互い顔を合わせるのも嫌だ」と感じている

夫婦は意外と多いようで、子育ても終わり、

自由に自分のやりたい事に打ち込むこめる環境

ができるのならば、(賛否両論あるかもしれませんが)

「卒婚」という、ある意味時代に沿った

夫婦生活もアリなのかもしれませんね。

 

今回も拙い文章&長文をお読み頂き、

ありがとうございました。コメントも随時

お受けしていますので、気軽に書いて下さいね。

運営者 ケチャンm(__)m

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