丸山龍也(マルヤマリュウヤさん/サッカー)の年収(収入)や職業や彼女は？【激レアさん】

１．丸山龍也(マルヤマリュウヤさん/サッカー)さんとは？

出典元：https://goo.gl/auYzc8

 

名前：丸山龍也（まるやまりゅうや）

生年月日：1992年7月4日

年齢：25歳　※2018年時点

出身地：神奈川県横浜市

血液型：O型

身長：174cm

体重：68kg

趣味・特技：サッカー

学歴：横浜市立茅ヶ崎保育園
　　　→横浜市立南山田小学校
　　　→横浜市立中川中学校
　　　→神奈川県立横浜翠嵐高等学校（定時制）
　　　→神奈川県立横浜修悠館高等学校（通信制）
　　　→慶応義塾大学法学部

 

【主な経歴】

小学校1年生の時に、友達たちが急に

サッカーを始めたことがきっかけで、

サッカーを始める。

 

小学校2年生の時、シドニー五輪の準々決勝で

サッカーの日本チーム中田英寿選手がPKを外し、

アメリカに敗退した事で、「日本代表になって

ヒデの代わりににアメリカを倒す！」と心に誓う。

「横浜港北SC」という、サッカーチームに所属。

しかし、足が遅く、「下手くそ、ドリブルするな！」

と散々言われまくる。

 

【中学時代】

中学校では、サッカー部に入部。

チームメイトと行うサッカーは楽しかったが、

「このままじゃプロサッカー選手にはなれない」

と思い、周りにはグレて部活に行かない奴を

演じつつ、そのまま帰宅部となり、

ひっそり退部する。

その代わり、ジュニアユースに入団する。

放課後は練習に通い、腕を磨く。

中３の夏にブラジル留学。サンパウロFCの

若手チームや、コリンチャンスの２軍と試合

経験を積む。

 

【心が揺らいだ高校時代】

家族や親、先生からの忠告・小言といった、

様々なしがらみから今後について心が揺れる。

私生活も乱れ、サッカーを辞めること

なども考える。

 

結局は午前中に社会人クラブ「FC COJB」

で練習し、

午後は定時制高校に通うというスタイル

に落ち着く。

このクラブは、プロを目指す若者など多く、

週６でトレーニングに励むという過酷なチーム。

しかし段々と心が荒んでいたせいか、

毎日が面倒になり、練習をサボることもあったそう。

実力のある先輩選手たちが、次々とプロへの

道を閉ざされていくのを目の当たりにして、

プロへの情熱が薄らいでいた時期だったようです。

 

しかし、高校2年の頃、同じクラブの先輩

達が、みんなプロを目指して、猛練習をしている

中での練習に加わったことで、良い刺激を受け、

プロへの情熱が再燃。

プロになるためのあらゆる情報や知識を得る

ために、行動を起こします。

そのうち、午後に定時制高校へ通う意味を

考えるようになり、高校3年生で、

親にも内緒で定時制高校を辞めて、

通信制高校へ編入する。

 

【プロへの挑戦】

通信制高校へ編入したことで、使える時間が

増えたため、バイトをして資金を稼ぎ、

稼いだお金でサッカー用具や書籍、サプリ

などに使用。

高校3年の冬にベトナムへ渡り、ベトナムの

プロリーグへ挑戦するも、結果は不採用。

しかし、そこでの経験は非常に貴重なもの

となったそうです。

その後、日本へ帰国し、日本全国のトライアウト

へ挑戦しますがことごとく落ち続けます。

 

しかし、ここで転機が訪れます。

岩手県にある「アンソメット岩手」という

チームと契約！

Jリーグ入りを目指している同チームや地域は

環境も良く、サッカーだけしていれば飯が食える

状態だったそうです。

 

岩手でのシーズン終了後は、海外への移籍を

検討します。しかしその後に悲劇が。

 

とある試合中に無理をして、相手のシュート

を足でブロックした際、

左膝内側側副靭帯断裂、前十字靱帯断裂

という大けがをしてしまいます。

 

手術を2回行い、懸命なリハビリの

甲斐も合って、9ヶ月後には復帰できるように

なります。

 

【再度の悲劇と自暴自棄】

復帰後の試合で、なんでもないプレー

（相手選手から軽く押された程度）

で再び前回と同じ箇所の靱帯を断裂して

しまいます。

再度の長期入院と3回目の手術。

なんで自分だけがこんな目に遭うのか？

そして人生に落胆。自殺も本気で考える。

退院後も、何もやる気が起きず、リハビリにも

行かない日々が続く。

 

【鬱と鹿児島一人暮らし】

そんな状況の中、ある日突然、曾祖父・曾祖母

が住んでいた鹿児島の家へ移住。

そこでの4か月足らずの生活で、自問自答し、

地域の人や友人達からのメールで励まされて、

自分自身を徐々に取り戻していきます。

 

【両親との和解と復活への道】

鹿児島から戻り、真っ先に恩師の元へ

相談。

得たアドバイスは「親と和解しろ」。

絶縁状態だった両親へ今までの身勝手を謝罪。

その後はタイでのトライタウトの情報を得て、

再びプロになるためにタイへ。

13チームのトライアウトを受けますが、

ケガのせいもあってか、結果は全て不合格。

 

【念願のプロサッカー選手に！】

しかしその後は、スリランカでのプロ

入り情報を得ます。まずは自分のプレーを収めた

ビデオを送った所、それだけで見事合格！

これにより念願のプロサッカー選手に登録

されることになりました！

 

前列左から3番目の茶髪の型が丸山龍也さん

出典元：https://goo.gl/TcmCLE

 

デビュー戦では見事決勝ゴールを上げる

など、鮮烈なでデビューを飾る事ができた

ようです。

しかし、次の試合で足の親指を脱臼する、といった

アクシデントもあったようです.

 

その後の2015年（23～24歳）

からはリトアニアのFKタウラス・タウラゲ

というチームで活躍されました。

 

その後から現在は、どのチームにも所属

されていないようですが、幼少期に抱いた

日本代表チームに入ることはまだ諦めていない

ようです(^-^)

 

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２．丸山龍也(マルヤマリュウヤさん/サッカー)さんの職業や年収(収入)は？

【職業】

現在、丸山龍也さんはプロのサッカー選手

としての活動はしていないようですが、

ネットを使ってライターの仕事や

ウェブサイトの構築の仕事など、

ケガでサッカーを休んでいた時に習得した

知識とスキルでネットビジネスをされている

ようです。

 

【年収(収入)】

前述のとおり、現在は、上記のお仕事を

されているとのことですが、収入額は

月に食べていける程度の収入だそうですので、

年収としては、同年代のサラリーマンよりは

ずっと少ないのではないか？と推測します。

 

３．丸山龍也(マルヤマリュウヤさん/サッカー)さんの彼女は？

では、気になる彼女の存在についてです。

調べてみたところ、過去にお付き合いをされて

たい女性はいたようなのですが、

今現在、彼女がいるかどうか、については、

残念ながら情報がなく、わかりませんでした。

 

最後に

いかがだったでしょうか？

異色のプロサッカー選手である、

丸山龍也さんを今回は調べてみましたが

、尊敬すべき点は、何と言っても、

その行動力の高さと不屈の精神力です。

過去、様々な挫折を味わっても、まだ

日本代表入りを本気で狙っている、という

ハートの強さには冗談抜きで感服します。

是非、この夢を実現してほしいと思います！

 

また、当ブログには、過去、

「激レアさんを連れてきた。」に出演された

方々の記事もありますので、良ければ併せて

お読み頂けると幸いです。m(__)m

●激レアさんを連れて来た。過去記事はこちら！

 

今回も拙い文章＆長文をお読み頂き、

ありがとうございました。