津田大毅の現在や年収は?結婚はしている?彼女はいるのか?【爆報!THE フライデー】

こんにちは。ケチャンです。

1980年代~1990年代前半にかけて活躍された

元広島東洋カープの投手、津田恒美さんの一人息子である、

津田大毅さんをご存じでしょうか?

今回は彼について色々と調べてみました。

 

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目次

津田大毅さんのプロフィールと現在

と、その前に津田大毅さんのお父さんである、

津田恒美(つだつねみ)さんについて簡単に、ご紹介します。

津田恒美さんはプロ野球・元広島東洋カープのピッチャーで、

1960年生まれ。甲子園で優勝経験があり、その後、

社会人野球を経て、1981年、ドラフト1位指名で

広島東洋カープに入団。

ルーキーでありながら先発投手として活躍。

1982年には新人王に輝きました。

ストレートを主体にした速球派の投手でした。

しかし、1991年、脳に悪性腫瘍があることが判明。

その後、周囲には病名を隠したまま、

任意引退という形で退団しました。

闘病生活の末、津田投手は、

1993年7月20日に32歳という若さでこの世を去りました。

出典元:https://faavo.jp/hiroshima/project/1663

 

 

その津田恒美投手の一人息子さんが今回ご紹介する

津田大毅(だいき)さんです。

 

出典元:https://faavo.jp/hiroshima/project/1663

 

【大毅さんプロフィール】

生年月日:1988年(28歳)

父:津田恒美さんが亡くなった時、大毅さんはまだ4歳でした。

お父様の死後、順調に成長し、その後は、お父様と同じ野球人

として、活躍します。

九州学院高校から九州国際大学へ進学後、

元広島の名監督であった古葉竹識氏が

監督を務めていた東京国際大学に2008年に編入。

しかし度重なる故障に泣き、思うような成績を残せなかったそうです。

大学卒業後は野球から離れて、一般企業で営業マンを

3年半ほど勤めた後、退職します。

 

その後も、家庭用医療機器の営業や、

外資系ビールの販売など、職を転々とされます。

そして2016年8月に退職届を提出した後、

亡き父の功績や偉業を世の中に伝える為、

「津田恒美記念館プロジェクト」を立ち上げます。

 

※記念館の設立時期は2018年7月20日を

開館の目標としているそうです。

ちなみにこの日は、お父様の

の命日にあたります。

記念館設立の場所は広島市内のマツダスタジ

アム近くに候補地を考えているとのことです。

 

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【大毅さんの現在と年収】

 

大毅さんは現在、お父様の記念館設立プロジェクトの

PRと、自分自身を奮起させるため、自転車で日本一周をしているそうです。

なので、現在、大毅さんは無職とのことですので、

いわゆる定期的な収入は0に等しいのではないでしょうか。

出典元:https://goo.gl/H3bEVi

 

 

では、記念館設立の資金はどうするのか?

 

 

大毅さんは試行錯誤の結果、クラウドファンディングを

使って、亡き父の記念館設立に賛同してくれる人から出資を募りました。

目標金額400万円のところ、

なんと、たったの1日で1000万円を超えたそうです!

そして、最終的に集まった資金はなんと!

 

2,627万5千円!!

 

支援者数が1,631人だったそうです!

凄い金額と支援者数ですよね!

大毅さんの情熱に対する応援と、

お父様のファンが終結した結果と言えるでしょう。

出典元:https://faavo.jp/hiroshima/project/1663

 

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大毅さんは結婚しているのか?または彼女はいる?

 

大毅さんは現在、結婚をしているのか、または彼女がいるのか、

そういった情報については有力な情報を掴むことができませんでした。

これは推測ですが、前述のとおり、大毅さんは今、

亡きお父様の危険館設立のため、資金を調達し、

同時に自転車で日本を一周するという大きな目標達成の為に

日々、努力なされていますので、結婚していたり彼女がいては、

この大きな目標達成の妨げとなってしまうでしょう。

よって、現在は、お一人であると思われます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

32歳という若さでこの世を去ってしまった

名投手のお父様の為に、日夜努力をして記念館を建てる。

また、自転車で一人、日本一周をするという、

大きな目標を達成させることで、

亡きお父様の事を一人でも多く知ってもらいたいと同時に

大毅さん自身の人生も見つめ直し。新たなスタートをするための

きっかけ作りをなさっているのではないか、と思います。

野球をしていた学生時代は、名投手だったお父様と常に比較され、

不運にも怪我によって野球人生に自らピリオドを打たなければならなかった

時の悔しさや悲しみは、相当辛かったでしょうね。

それらを乗り越えて、今必死に頑張っている大毅さんを心から

応援します!

 

今回も拙い文章&長文をお読み頂き、ありがとうございました。

 

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