武田康男(気象予報士/写真家)のwikiプロフや空の写真とは?【モノシリー】

こんにちは。ケチャンです。

3月16日(金)19時00分~19時57分

フジテレビの「ノシリーのとっておき」

に、武田康男(気象予報士/写真家)さん

出演されます。

今回は、武田康男(気象予報士/写真家)さん

のwikiプロフや、撮影され続けている、

空の写真についても調べてみました。

 

スポンサーリンク

武田康男(気象予報士/写真家)さんのチェックポイント!

1.武田康男(気象予報士/写真家)さんのwikiプロフ!

2.武田康男(気象予報士/写真家)さんの空の写真とは?

 

目次

1.武田康男(気象予報士/写真家)さんのwikiプロフ!

出典元:https://www.kouenirai.com/profile/5158

 

名前:武田康男(たけだ やすお)

生まれ年:1960年

年齢:57歳くらい※2018年3月時点

出身地:東京都

学歴:東北大学理学部地球物理学科 卒業

職業:気象予報士・空の写真家
   日本教育大学院大学非常勤講師
日本気象学会会員
日本自然科学写真協会会員

 

【主な経歴】

武田康男さんは、

1983年に東北大学理学部地球物理学科を卒業

された後、

1983年に、千葉県の県立高校の教諭となられ、

2011年頃までは、主に地学を教えられて

いたそうです。

その間の2008~2010年に、

第50次日本南極地域観測隊員[越冬隊員]

として、 昭和基地などで観測業務に従事されて

いたそうです。

また、2011年には、日本教育大学院大学の

非常勤講師となられています。

現在は上記の大学で非常勤講師として

教鞭を取る傍ら、気象予報士や、

空の写真家としてもご活躍されています。

 

武田康男さんは、気象や空に関するプロとして

テレビへの出演や、講演活動などもされて

おられるようです。

そもそも、空に対して興味を持ったきっかけは、

小学校入学前に、お母様と行った買い物の帰り、

夕方の空に大きな流れ星が流れたそうです。

それを観て以来、空の魅力に取りつかれたんだそう。

 

それ以来、自分でボール紙とレンズを組み合わせて

手作りの望遠鏡を使って、空を眺めたそうです。

小学校高学年になって、望遠鏡を買ってもらった

り、お父様から一眼レフカメラを借りて、

空の写真を撮りまくったんだそうですよ。

 

【空の魅力とは?】

武田康男さんが以前仰っていた、興味深いお話

があります。

空の魅力を挙げるならば2つ。

一つは何十年、何百年に一度しかみられない

ような、流星群や皆既日食など、たまたま

自分が生きている時代に1度しか見られないャンスに

巡り合い、それを逃すことがもったいないという事。

 

もう一つは、気象には未知の部分が多く、

上記のような予想が立てられない、

という魅力。

例えば雷は今や「高い所に落ちる」というのが

常識だけど、それでも100%避雷針や

山に落ちる事はなく、地上の、何もない所へ

落ちる事もある。

つまり、決まった型にはまらないし、

なぜそのような事が起こるのか?という未知の

領域を自分で調べる楽しさがあるといいます。

 

他にも例えば、

「ある形の雲が空に出たら天気が悪くなる」

とういものがあるそうですが、それが出たから

といって必ず天気が悪くなるのではなく、

その数時間後にどういう形になったのか?

という部分をみると、短時間で天気予報が

できるんだそうです。

これを知っていると、「雲がこういう形に

なり始めたから、おそらくこの後天気は

〇〇になるだろう」と予想できるんだそうです。

それでも80%くらいの確率らしく、

100%ではないそうで、それを限りなく

100%にするための研究が面白い。

しかも、これは地域によってまた違ってくる

そうで、同じ雲の変化でも、全国に当てはまる

ものでもないんだそうです。

 

こうしてみてみると、普段何も気にせず、

天気予報だけをアテにするよりも、自分で

その先の天気を読めるようになると、

とても面白そうですよね(^-^)

 

スポンサーリンク

2.武田康男(気象予報士/写真家)さんの空の写真とは?

では、武田康男さんが日々、撮影されている

空の写真の一部をご紹介します!

 

 

 

出典元:https://goo.gl/NiNBMm

 

いかがでしょうか?

自然が作り出すアート作品と言っても

過言ではないですよね。

その他の写真については武田康男さんの

HPをご覧ください。

武田康男さんのHPはこちら!

最後に

いかがだったでしょうか?

普段何気にしかみていない空ですが、

こうして改めて見てみると、いつもとは

また違った、面白があると感じました。

人類はおろか、地球が誕生するずっと前から、

宇宙は存在していて、その姿形を刻々と

変えてきたといいます。

人の一生と宇宙の一生は比べ物にならない

程の大きな時間の差がありますが、

こう考えると、今見ている空も、我々の一生と

同じように、今しか見られない空なのでしょう。

とても感慨深いものだと思いました。

 

冒頭でもお伝えした通り、

3月16日(金)19時00分~19時57分

フジテレビの「モノシリーのとっておき」

に、武田康男(気象予報士/写真家)さんが

出演されます。空の魅力を存分に語って

頂けると思われますので、是非ご覧ください。

 

今回も拙い文章&長文をお読み頂き、

ありがとうございました。コメントも随時

お受けしていますので、気軽に書いて下さいね。

運営者 ケチャンm(__)m

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください