田邊優貴子(美人生態研究学者)のプロフィールや年齢、夫(旦那)や子供と結婚は?【世界まる見え】

こんにちは。ケチャンです。

美人生態学研究家として、

南極・北極を飛び回り、その調査・研究

に大忙しの田邊優貴子(たなべゆきこ)さん

生態学などと聞くと、ちょっと

難しそう…と尻込みしてしまいそう

ですね(^^;)

 

なので今回はなるべく分かりやすく、

田邊優貴子(たなべゆきこ)さんの

wiki風プロフィール年齢、

また、夫(旦那)子供結婚

などについても

調べてみました。

 

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田邊優貴子さん(美人生態研究学者)のチェックポイント!

1.田邊優貴子さん(美人生態研究学者)の
wiki風プロフィールや年齢は?

2.田邊優貴子さん(美人生態研究学者)の
夫(旦那)は?

3.田邊優貴子さん(美人生態研究学者)の
子供や結婚は?

 

 

目次

1.田邊優貴子さん
(美人生態研究学者)
のwiki風プロフィールや年齢は?

出典元:https://search.yahoo.co.jp/

 

名前:田邊 優貴子(たなべ ゆきこ)

生年月日:1978年12月

年齢:39歳 ※2018年10月現在

出身地:青森県 青森市金浜

血液型:A型

兄弟:兄1人

●好きなもの:乳製品、ネコ科の動物

◆学歴:青森県立青森高等学校、
総合研究大学院大学・京都大学

◆職業:生態学者、陸水学者

◆肩書:国立極地研究所
生物圏研究グループの
助教授、
理学博士

◆専門:陸水学、水圏生態学、
植物生理生態学

 

主な活動:南極や北極、高山に生息する

植物を対象とした生理生態学的研究。

特に、南極の湖や沼の生態系に対し

強い興味を持って取り組む。

 

【経歴】

田邊優貴子(たなべゆきこ)さんは

小学生の頃にテレビで偶然、極北(北の果て)

の映像を目にし、そこで流れるオーロラの色や

氷河が崩れ落ちる映像など、全てが

新鮮で、観たことのない映像に対し

本当にこんな世界があるのか??」と

大きな衝撃を受けたといいます。

 

それ以来、自分が目にしたことの

ない土地への憧れが、どんどんと

大きくなり、高校卒業後には、

大学へ進学されます。

 

~訪れた転機~

大学へ進学し、4年生になる前の

そろそろ進路を考える時期

に差し掛かったころ、

小学生の時にみた、あの極北の地へ

まだ行っていないことに気付いたそうで、

1年間休学をし、バックパッカーとして

アラスカへ向かったといいます。

 

田邊優貴子(たなべゆきこ)さん

は、夏~秋にかけて、現地民の

エスキモーの村でキャンプを

しながらアラスカの地を観察したと

いいます。

アラスカと言う土地は、1年でも温かい

時期がとても短いんだそうです。

なので季節の殆どがとても寒く、

昨日まで一面、緑だった

植物のじゅうたんが、

今日には黄色に。

翌日には一面が赤色に染まる…

といった別世界に心を奪われた

そうです。

夏の短い時期に背一杯、その命を

燃やす、こういった土地に生きる

植物たちをもっと研究したいと思い、

26歳の時には「国立極地研究所」の

大学院に進学されたそうですよ。

 

また、南極にはいくつもの

湖があるそうで、不思議なことに

それぞれの湖の生態系は全く違うもの

らしいんですね。

今から2万年前に氷河期が終わり、

その後徐々に、南極の湖には生物が

外から入ってきて、生態系を作って

いったそうなのですが、

同じ地球環境であったにも関わらず、

湖のサイズや深さなどによって、

湖水の温度が微妙に変化し、

まったく違った生態系ができあがった

ことを知ったそうです。

 

湖底の植物

出典元:http://www.newyorker.co.jp/

 

田邊優貴子(たなべゆきこ)さん

は2018年10月現在も、

南極・北極を度々訪れては

現地の植物や生態系の調査・研究を

されており、また、日本においても、

東京大学・早稲田大学といった

有名国立大学において、自身の

研究結果を発表、教鞭をとるといった

活動もされているそうです。

 

人生において一番大事なことは

「おおらかさ」と「思いやり」

だという田邊優貴子(たなべゆきこ)さん。

この考えの源

自分が好きでやっていることに対して

親御さんは一切、

 

「危険だからやめなさい」

 

などといった反対はせず、

おおらかさ思いやりをもって

全てを受けていれてくれているそうです。

ちなみに、お母さま

脊髄小脳変性症」という

難病を患っていらっしゃるそうです。

この病気は、歩行時にふらついたり、

手や足に力が入らなくなり、

また、ろれつが回らなくなる

といった症状が現れる、国指定の

難病だそうです。

そんなお母さまも、娘の研究を

聞くと

私もそんな場所へ行ってみたい

と、応援してくれるそうです。

 

このご両親がいるからこそ、

田邊優貴子(たなべゆきこ)さん

のような

おおらかさ思いやりをもった

人に成長されたのでしょうね(^-^)

 

出典元:http://www.newyorker.co.jp/

 

難病と闘う女性漫画家の
過去記事も是非、一読ください

たむらあやこ(漫画家)のギラン・バレー症候群とは?病気を笑いに変えたマンガは?【ハートネットTV】

 

 

 

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2.田邊優貴子さん
(美人生態研究学者)
の夫(旦那)は?

とても美人で魅力的田邊優貴子さん。

ちょっと気になったのは、

夫や旦那さんといった人生の伴侶

となる存在は、いらっしゃるのか?

ということです。

 

調べてみると、

旦那さん(夫)はいらっしゃるそうですが、

具体的にどう知り合って、

どんな人なのか?名前などについては

一切公開されておらず、

その詳細はわかりませんでした。

 

さらにその方とは

籍を入れない、いわゆる事実婚

だそうです。

3.田邊優貴子さん
(美人生態研究学者)
の子供や結婚は?

上に書いたように、

田邊優貴子(たなべゆきこ)さんは、

すでにご結婚されていますが、

籍を入れない事実婚であることから、

子供はおらず、今後も作ることは

ないのでは?と思われます。

 

この事実婚であることの理由を

推測すると、

田邊優貴子(たなべゆきこ)さん

はやはり普段から、日本より遠く離れた

極北の地に行くことが多く、

家庭に入って生活する、ということは

困難であることが予想されます。

 

他にも考えられることがあります。

実は、お母さまが戦っておられる

脊髄小脳変性症という難病は、

母方の祖母と叔父も患っていた

そうです。

この病気は遺伝性と非遺伝性

の両方があるそうで、

お身内の状況を考えると、

田邊優貴子(たなべゆきこ)さん

自身も、遺伝的に発症するかもしれない、

と考えておられるそうです。

そういった事情から、

結婚やお子さんについても、

前述のような現状なのではないか?

と推測します。

 

 

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いかがだったでしょうか?

日本の生態学者として、

また容姿端麗な美人さんであり、

様々なメディアにも引っ張りだこな

田邊優貴子(たなべゆきこ)さん

を調べてみました。

 

普段、あまり馴染みのない世界

も、改めてその実態を知り、

色んなん視点から考えると、

なかなか面白い世界であると、

私は感じました。

 

私たちは普段、自分の知りえた世界

から得た経験や知識だけで

物事を判断していますが、

はっきりいって知らない事の方が

圧倒気に多く、そこに興味を抱くことは

物事の捉え方、見かたを変えることで

いくらでもその機会を得ることができる

ものだと実感しました。

そこには、小さな視点ではなく、

もっと広い視野で、そして

おおらかさおもいやり

を持つことが重要なポイントだと

気づきました(^-^)

 

動物解剖学の権威である
遠藤秀紀さんの過去記事も是非一読下さい。

 

遠藤秀紀(動物解剖学)をwiki風に!年収や結婚や家族は?研究内容とは?【クレイジージャーニー】

 

今回も拙い文章&長文をお読み頂き、

ありがとうございました m(__)m

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