こんにちは。ケチャンです(^-^)
サイトにお越しいただき、
ありがとうございます。
今や完全に無くなりつつある銭湯を
こよなく愛し、銭湯イラストレーター
でもある塩谷歩波さんに興味が湧きました。
今回は塩谷歩波さんについてや、勤める
銭湯「小杉湯」の場所、そして気になる
彼氏の存在についても調べてみました。
塩谷歩波(銭湯番頭/イラストレーター)さんのチェックポイント!
1.塩谷歩波(銭湯番頭/イラストレーター) 2.塩谷歩波(銭湯番頭/イラストレーター) 3.塩谷歩波(銭湯番頭/イラストレーター) |
目次
1.塩谷歩波
(銭湯番頭/イラストレーター)さんとは?
出典元:https://twitter.com/enyahonami
名前:塩谷歩波(えんや ほなみ)
生まれ年:1990年
年齢:27歳 ※2018年2月時点
学歴:早稲田大学建築学科 卒業
職業:銭湯「小杉湯」番頭
兼イラストレーター
【主な経歴】
早稲田大学の建築学科を卒業した
塩谷歩波さんは、有名な設計事務所に
就職されました。
しかし、日々の激務から段々と体調を崩し、
ついに過労でダウンしてしまい、仕事を
休職されてしまったそうです。
その際に、医師が銭湯に行く事を
勧めたそうです。
塩谷歩波さんは、いざ銭湯に通い始めると
次第に心身共に回復したことで、銭湯に
対する見方や考え方が変わったそうです。
「この素晴らしい銭湯に恩返しをしたい」
という想いから、2016年11月より、
SNSに銭湯の見取り図
(通称:銭湯図解シリーズ)のようなイラストを
投稿したところ話題になり、たちまち拡散。
それが縁で、現在勤めている銭湯「小杉湯」の
番頭兼イラストレーターとして転職されました。
今では「小杉湯」の番台に座り接客をされながら
銭湯内のデザインも担当されているそうです。
それ以外にも、
WEBメディアの「ねとらぼ」や
「銭湯ぐらし」でのコラム連載やHPの作成、
また、月刊誌「旅の手帖」に「エンヤホナミ」
の名で、全国の老舗銭湯をイラストと文章で
紹介する連載「百年銭湯」をも担当されています。
過労でダウンし、医師の勧めで行った
銭湯により人生が変わったという、
塩谷歩波さん曰く、「銭湯は家庭のお風呂
の延長だと思われがちだけど、
実はそうじゃなく、レジャーであり健康を守る
もの。銭湯は体に良いんですよ」
と仰っています。
銭湯で心身共に回復させた、塩谷歩波さんの
言葉には説得力がありますよね。
ちなみに、塩谷歩波さんが描く
銭湯のイラストはこちらです!
銭湯図解をモーメントにしました。 #銭湯図解
⚡ “銭湯図解シリーズ”https://t.co/e3BvL14rYq— enya honami (塩谷歩波) (@enyahonami) 2017年2月13日
いかがでしょうか?
かわいらしいイラストで銭湯の様子がとても
わかりやすいですよね。
この「銭湯図解シリーズ」があれば、どの銭湯が
良さげか、一目瞭然です(^-^)
銭湯図解シリーズはこちら!からご覧いただけます
2.塩谷歩波
(銭湯番頭/イラストレーター)さんの
勤める銭湯「小杉湯」の場所は?
では、塩谷歩波さんが番頭を務める
銭湯「小杉湯」をご紹介します!
【小杉湯】
出典元:https://goo.gl/R4DyaG
- 住所:東京都杉並区高円寺北3-32-2
- 営業時間:15時30分から深夜1時45分まで
- 電話:03-3337-6198
- 定休日:毎週木曜日
- 入浴料金:大人460円、中人180円(小学生)
小人80円(幼児)
【地図】
※現在、小杉湯さんでは番頭さんのアルバイトを
募集しているようです。
塩谷歩波さんが忙しくなってきた為、代わりの
番頭さんが必要なのかもしれませんね。
興味のある方は是非、応募してみては?(^-^)
出典元:https://goo.gl/BcW9HJ
3.塩谷歩波
(銭湯番頭/イラストレーター)さん
に彼氏はいるの?
出典元:https://goo.gl/HSgjfZ
現在27歳の塩谷歩波さん。
彼氏がいても不思議ではないお年頃ですが、
果たしてその事実はどうなのか?
気になりますよね?
調べてみたところ、塩谷歩波さんのSNSや
連載記事類を見ても、彼氏の存在を匂わす
ような記述は見当たりませんでした。
2016年に銭湯「小杉湯」へ転職されて
から、日々銭湯の取材や、
イラスト・コラムの執筆などで
大忙しの生活でしょうから、
なかなか彼氏を作る暇もないのかも
しれませんね(^^;
いかがだったでしょうか?
普段殆ど馴染みのない、「銭湯」という
日本古来の文化。完全に無くなりつつある
ようですが、意外にも今女性の間で
銭湯が流行っているんだとか。
理由は、今、主流のスーパ―銭湯よりも
ゆっくりと湯に浸かれて、人との
コミュニケーションをはかりやすい、
憩いの場として、日本女性だけでなく、
海外の観光客も銭湯利用者が増えている
んだとか。
それに加えて、塩谷歩波さんの地道な
銭湯復興活動によって、
ひょとしたら今年、銭湯ブームが
起こるかもしれませんよ?(*‘ω‘ *)
今回も拙い文章&長文をお読み頂き、
ありがとうございました。コメントも随時
お受けしていますので、気軽に書いて下さいね。
運営者 ケチャンm(__)m
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