高齢出産なんて怖くない!?世界に後れを取った日本のレベルやネガティブ思考とは!?

こんにちは。ケチャンです。

現代の日本は世界的に見てもトップクラスの

「少子高齢化社会国」と言われています。

 

今回は、この少子高齢化に加えて、

出産。特に「高齢出産」について深堀りして

調べてみました。

 

  もくじ

1.少子高齢化の現状と要因

2.高齢出産って怖い!?

3.世界と日本での認識・制度の違いや日本の在り方

※当ブログ記事の内容については個人的な

調査と見解が含まれており、現状にそぐわない

箇所もあるかと思われますが、何卒、

ご理解の程、宜しくお願い致します

m(__)m

目次

1.少子高齢化の現状と要因

【現状】

総務省の統計によれば、日本の「高齢者」

と呼ばれる65歳以上の割合は全人口から

すると、2013年(平成25年)に約25%で、

日本の人口の4人に1人は65歳以上となって

います。

そして、出生数においては、戦後の1949年の

約270万人をピークに下がり続けており、

1973年には約210万人。

2016年には97.7万人と、ついに100万人を

割ってしまっています

 

【要因】

少子高齢化の要因は諸説あるよう

ですが、おおまかに挙げると、

【高齢化】

●医療技術の大幅な進歩により寿命が伸びた
●食生活や生活環境の改善にょり、
元気なお年寄りが増えた

【少子化】

●経済的な理由で、結婚しない男女が増えた
●経済的な理由で、結婚しても子供は少数に
抑えているため。
●昔と比べて女性が一人で働き、稼げる
ようになった事で未婚率が増加した

といったところでしょうか。

 

高齢者の寿命が伸び、健康的な

お年寄りが増えることは喜ばしい

ことですよね。

しかし、現実的には「健康的」なお年寄り

ばかりではなく、病気や寝たきりなどの

高齢者が苦悩しながら生きている、という

ことも事実のようです。

 

これはとても難しい問題です。

「このようにしたら良い」という抜本的な

解決策が、なかなか見いだせないのが

現状のようです。

 

では、次に少子化と高齢出産について

考えてみます。

 

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2.高齢出産って怖い!?

出典元:https://hiyokoyarou.com/

 

少子化というテーマに目を向けた時に、

「出産」という女性にとってはとても大きな

イベントがあることは外せません。

この「出産」をする上で考えなければいけない

ことは、いわゆる「高齢出産」というものです。

 

前述のとおり、少子化の要因の一つに

「女性が社会進出をする機会が

増えた」ことによる晩婚化があります。

当然ですが、晩婚化が進めばそれだけ、

女性が出産をする年齢も上がるわけですね。

 

【高齢出産の定義】

まずは高齢出産の定義からみてみましょう。

WHO(世界保健機関)や日本産婦人科学会

が提唱している「高齢出産の年齢」は

35歳以上の初産婦と定められています。

しかし、1993年以前は30歳以上の初産婦

が対象でした。これは女性の社会進出が

進んだことで、現実的な出産数や、出産に対する

考え方が変わった事が要因のようです。

ということは、この先さらに社会が進むと、

もっと年齢が上がるかもしれませんね。

 

ちょっとここで高齢出産をした有名人や

芸能人を挙げてみます。

・36歳
辺見えみり 宮沢りえ 橋本聖子
・37歳
生田智子 PUFFY吉村由美 ジュリア・ロバーツ 黒木瞳
・38歳
梨花 マドンナ
・39歳
戸田菜穂(第2子39歳) 永作博美 松坂慶子
・40歳
財前直見
・41歳
相田翔子 古内東子 山下久美子 ニコール・キッドマン
・42歳
落合信子 長山洋子 NOKKO
・43歳
江角マキコ(第2子)
・44歳
兵藤ゆき シンディ・ローパー 林真理子
・45歳
ジャガー横田
・46歳
戸川昌子
・47歳
ホリー・ハンター
・50代
野田聖子(50歳) 坂上みき(53歳)

引用元:http://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/282

 

こうしてみると、日本の有名人女性の

高齢出産が意外と多いことに気づきませんか?

当然、これらはごくごく一部の有名人だけ

ですから、全体的には一般女性の割合の

ほうがもっと多いのは言うまでもありません。

 

今、日本では年間におよそ100万人の赤ちゃん

が生まれています。

そのうちの25%。4人に1人は35歳以上の

お母さんが出産しています。

これは日本だけではなく、世界的にも

同じように出産年齢は上がっているんです。

なので、年齢という数字だけにとらわれず、

自分の本心と向き合って出産をするかどうか、

決めることが重要だと思います。


【そもそも高齢出産って言葉が良くない】

 

人に対して「あなたは高齢。年取ってますね」

なんて言いませんよね?

特に女性にとっては、年齢に触れるワードは

とても失礼にあたります。

男である私ケチャンが以前から抱いていた

疑問。それは

 

そもそも、出産する年齢に「高齢」

なんてものがあるものなのか?

ということです。

そしてこれも日ごろから感じていること

なのですが、特に日本の医療分野に

おけるネーミングセンスの悪いこと。

 

●自閉症:自ら心を閉ざしてなんかいない。
本人なりにちゃんと意味があっての行動です

●痔(ぢ):音の響きが悪い

●ぎっくり腰:ぎっくりって何だ?感覚的に
は「カミナリに打たれたような痛み」であって
ぎっくりという感覚はないぞ。

●四十肩・五十肩:40・50歳でも
肩の上がる人はいっぱいいる!
人それぞれじゃー!

‥‥すみません。本編から話が
逸れまくりですよね m(__)m

ようは、そもそも出産する年齢に

時期なんて決めなくて良いと思うんです。

 

子供が欲しい。出産したい。

そう思った時がその人の出産適齢期

なんじゃないでしょうか?

日本は島国なので、民族的にも特に

こういった風潮が強いと思います。

 

「きちっと物事を分けたがる」

「白黒つけないと気が済まない」

 

良い事でもありますが、

悪い事でもあります。

 

あなたは35歳以上なので高齢出産となります」

平気でこういうことを言うお医者さんがいるそうです。

 

このテーマの冒頭に書きましたよね?

人に対して「あなたは高齢だ」なんて普通言わないと。

仮に言葉にしなくても、そういう目で相手をみている

というだけで、それは間接的に言っているのと同じ。

 

言われた女性の気持ち。

本当によく考えてほしいです。

 


※以下は便宜上、あえて「高齢出産」を使わせて

頂くだけですのでご理解ください m(__)m

 

【高齢出産って怖い?】

年齢が進むにつれて出産のリスクが

高まると言われています。

一般的には

●流産のリスクが高まる
●難産になりやすくなる
●妊娠高血圧症候群・妊娠糖尿病
を発症しやすくなる

●ダウン症などの障害をもった子供が
産まれやすくなる

です。

医学的にみれば確かにこれらのリスクは

加齢による女性の体の変化から、

こういったことは起こりやすくなる

のでしょう。これはその通りなのかも

しれません。

これについては、信頼のおける先生とよく

相談して、最善の方法を選ぶのが得策

でしょう。

 

しかしあえて赤字で書いた

●ダウン症などの障害をもった子供が
産まれやすくなる

については、非常に誤った認識が浸透して

いることを強調させてください。

確かに、女性の加齢によって卵子も年月を

経れば、このようなリスクが高まる事は

あるようです。しかし、その割合は

僅か1%~数パーセントと言われています。

これは年齢の若い女性の場合の確率と

なんら変わりはありません。

 

強調して言いたいのは、上記のような

リスクが絶対に起こるわけではない、

という事。

そして高齢出産だけに起こることでもない

という事です。

 

また、高齢出産はこのようなデメリット

ばかりではありません。

メリットとしては、ある程度の人生経験を

積んでいることで、精神的にも経済的にも

充実・安定している状況で赤ちゃんを迎え

られるということです。

若くして結婚・出産をしたお母さんに対して

実施したアンケートで、「最も後悔している事」

の1位は、仕事や遊びといった、

「人生経験に対する後悔」なんだそうです。

同年代が遊びや仕事で人生を謳歌しているのに、

自分だけはそれを楽しめず、毎晩の夜泣きや

自由の無さに、ほとほと嫌になった、という

お母さんが多いようです。

 

高齢出産により、心にも、お金にも

ある程度余裕がある中で授かった赤ちゃん

への愛しさや嬉しさは、それはもう、

何ものにも代えがたいものでしょうね(^-^)

 

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3.世界と日本での認識・制度の違いや日本の在り方

では最後に、世界と日本では、「出産」に

対して、どれだけ認識・制度に違いがあるのか?

をご紹介します。

 

【出産におけるサポート】

日本では「出産育児一時金制度」があり、

健康保険被保険者やその被扶養者が

出産した場合、42万円が支給される

制度があります。

厚生労働省HPのPDF資料

 

また、出産後の産休や育休に対するサポート

としては「産休・育児休暇」などが

ありますが、女性の場合、育休取得が約84%

に対し、男性は約2%ほどしかありません。

ちなみにこれらはあくまでも正社員の場合。

非正規社員の場合はわずか、4%程度しか

取得できていないとの報告があります。

 

また、産休後に再び同じ会社に復帰する女性の

割合は40%弱程度、と低いようです。

この要因は長期間社会から離れた事により、

再び同じ職場に戻ることに抵抗を感じたり、

復帰したものの、周りの目もあり、

居づらくなって退職、というケースも

少なくないようです。

では、諸外国では、どうなのでしょうか?


【イギリス】

国や地方自治体において、妊娠や育児に対する

支援が手厚い。サポート体制もしっかりしている

ので、結果的に出生率も高く維持されているようです。

さらに産休制度や育児支援もしっかり

としているそうです。他にも

 

「ナニー制度がある」

産休後の社会復帰の際に安心して職場に戻れるよう、

ベビーシッターの派遣や、専門スタッフが

住み込みで育児の協力をしてくれる制度

のことです。

 

「チャイルドマインダー精度もあり」

複数の子どもを預かりながらサポートしてくれる

制度。

ベビーシッターが自分の自宅を保育所にして

子供を預かり、面倒をみてくれる

「自宅保育所」的な制度のことです。


【フィンランド】

「福祉大国といわれるフィンランド」

老齢福祉だけでなく、子育て支援もしっかり

しています。

 

「ネウボラ支援」

女性がいくつになっても子どもを産む環境や

育児環境が整っている。

「産みやすく育てやすい」環境が

万全に整っているそうです。

妊娠が分かった妊婦さんは、妊娠初期から

6歳になる小学校入学まで、一貫して

国が支援してくれるそうです。

 

他にもさまざまな出産・育児手当があるほか、

女性が産休を取得しやすいような休暇制度

が充実。「妊娠交付金」や育児手当、

子育て手当、また、父親に対する手当

などもあり、日本とは比べものにならない程

充実しているんだそうですよ。

 

フィンランドは、国民全体が

「妊娠・出産することをメリットとして

とらえているという風潮があります。

その結果として、フィンランドは出生率が

高い国なんだそうです。

「お母さんにやさしい国」第1位はフィンランド

なんだそうですぞ。

 

「待機児童問題」

一方、日本では待機児童問題があります。

子供を産んでも安心して保育所に預けられない。

倍率の高い保育所は抽選。漏れたらどうしよう。

これも、出生率の低下に拍車をかけてしまって

いる要因の一つです。

 

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最後に

いかがだったでしょうか?

日本という国が少子高齢化でトップクラス

であることの要因が、単なる時代の流れ

だけではなく、日本の社会制度の在り方や

考え方が、海外レベルでみてみると、

実は大きく後れを取っている、ということを

知って頂けたなら幸いです。

もし経済的な理由で子供を作れない、という

ならば、戦後間もない、食べるのも満足にない

混沌とした時代に、なぜ出生数がピークを

迎えていたのか?

そこには物理的な要因ではなく、当時の日本人の

心の在り方がしっかり前を向いていて、

現代の日本のような【ネガティブ思考】

を殆ど持っていなかったからなのではないか?

そう思えてなりません。

 

日本は「年齢」を重視しがちな傾向が

大変強いと感じます。

「今おいくつですか?」って

よく聞きませんか?

欧米では相手の年齢は殆ど重要視しないので

まずめったに聞かないそうです。

サッカー界のキングカズこと三浦知良さんは

50歳を過ぎても現役のプロサッカー選手を

続けています。

ご本人曰く、

「年齢はただの数字」だそうです。

ホント、その通りだな~と思います。

年齢よりも大事なのはその人の考え方や

在り方じゃないでしょうか?

 

年齢は後からついてくるものだと思います。

 

今回も拙い文章&長文をお読み頂き、

ありがとうございました。コメントも随時

お受けしていますので、気軽に書いて下さいね。

運営者 ケチャンm(__)m

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