こんにちは。ケチャンです。
いつも当ブログを観て頂き、
ありがとうございますm(__)m
4月24日(火)23時00分~23時30分
フジテレビのセブンルール
に、少女漫画雑誌「Kiss」「ハツキス」
の編集者である、
助宗佑美(すけむねゆみ)さんが
出演されました。
当然ですが、少女漫画を全く知らない
私ケチャンですが、この世界で
漫画家さんから絶大人気を得ている
助宗佑美(すけむねゆみ)さんのことが
とても気になりました。
今回は、助宗佑美(すけむねゆみ)さんの
wiki風プロフや出身高校や大学や夫(旦那)、
そして年収や担当マンガ作品についても
調べてみました。
助宗佑美(すけむねゆみ)さんのチェックポイント!
1.助宗佑美(すけむねゆみ)さんのwiki風プロフ! 2.助宗佑美(すけむねゆみ)さんの出身高校や大学は? 3.助宗佑美(すけむねゆみ)さんの夫(旦那)さんとは? 4.助宗佑美(すけむねゆみ)さんの年収や担当マンガ作品は? |
目次
1.助宗佑美(すけむねゆみ)さんのwiki風プロフ!
名前:助宗佑美(すけむね ゆみ)
年齢34歳※2018年4月時点
出身地:静岡県
職業:少女漫画雑誌「Kiss」「ハツキス」
編集者
家族:夫、息子(5歳)
【主な経歴】
助宗佑美さんは、幼い頃から少女漫画や
雑誌が好きだったそうです。
大学時代は写真部に所属し、
芸術といった分野に大きな興味をもっていた
ようですね。
大学を卒業した後の、
2006年に大手出版社「講談社」に入社。
同社の少女漫画雑誌「Kiss」編集部に
配属され、担当編集者として活躍されて
います。
現在は「Kiss」以外にも、20~30代を対象
とした漫画雑誌「ハツキス」の担当編集者
も務められているようです。
助宗佑美さんは、現在担当している
作品の漫画家さんの数が、約20名も
いらっしゃるとのことです。
有名な作品では、ドラマにもなった
東村アキコさん作の、「東京タラレバ娘」
や「海月姫」
などもあり、新人の漫画家さん
からベテランさんまで幅広く担当されている
とのことです(^-^)
そもそも、雑誌社の編集者さんって、
どんな仕事をされているか、ご存じでしょうか?
私ケチャンはそのあたりの事がまったく
明るくないので、ちょっと調べてみました。
「編集」と一言にいっても、
扱う内容によってその仕事は様々なようです。
助宗佑美さんが担当している「漫画雑誌の編集」
においては次のような業務を行っている
ようです。
●管理業務
週刊や月刊などの雑誌の場合、
締切日までに、作品が仕上がるよう、
漫画家さんの執筆状況の把握や、
スケジュールの管理、などを行う業務、
担当雑誌を印刷する印刷会社に対して、
作品のレイアウトやフォント(文字)の
指定や、作品原稿が自分の把握している
とおりに揃っているか?などの確認業務、
などを行い、雑誌が必ず発売日までに
間に合うように緻密な管理を行う。
●企画立案
担当雑誌の企画案を出したり、
他から出された企画を選定する。
●その他
読者と漫画家さんとのそれぞれの要望
の摺り合わせ業務。
これは、読者が求めているものと、
漫画家さんがやりたいものとを聞き取り、
双方のニーズや要望に沿ったものを
作り上げていくよう、調整していく業務。
●営業業務
書店へと脚を運び、営業活動を行う。
私ケチャンは、「雑誌編集者」と聞くと
勝手に、編集部内でのデスクワーク
ばかりを想像していたのですが、
実際には社内・外への移動や行う業務の
多さを知って驚きました。
編集者の仕事は、対人との業務が主
となるようですので、
相手に合わせる事が第一条件であるようですね。
漫画家さんや読者、印刷会社の担当など、
相手に奉仕することや調整のためには、
残業は当たり前で、また休みの日であっても、
仕事に出たりすることも必要であるため、
精神力と体力のいる、とてもハードな
仕事であるようです。
「私生活」
助宗佑美さんは2011年に同い年の
旦那さん(謙一郎さん)と結婚され、
現在は幼稚園に通う5歳の息子さん
(和歩くん)がいる3人家族のようです。
仕事柄、家事との両立は困難であること
から、家事全般は旦那さんがされている
ようですね(^-^)
現代社会において、結婚生活も
大きく変わりました。
昔のように家事や育児といったものは
必ずしも女性が行う者、というものでもなく、
うまく家庭のバランスがとれていれば
助宗佑美さんのようなご家庭のスタイルも
これからもっと増えて行くのではないでしょうか。
2.助宗佑美(すけむねゆみ)さんの出身高校や大学は?
●高校
助宗佑美(すけむねゆみ)さんの出身高校
がどこなのか?ちょっと気になりました。
調べてみたところ、その情報がなく、
具体的な高校名はわかりませんでした。
●大学
しかし、大学については、
明治学院大学芸術学科を卒業
されているようで、
大学から上京されているとのこと
ですので、ひょっとしたら高校は
地元の静岡県の高校だったのかも
しれませんね(^-^)
ただ、入った大学は、
第一志望の大学ではなかったようです。
どこの大学が第一志望だったのか、
まではわかりませんでしたが、
結果的に現在のお仕事で大活躍されている
ことを考えれば、それで良かったのかも
しれませんね(^-^)
3.助宗佑美(すけむねゆみ)さんの夫(旦那)さんとは?
2011年にご結婚された夫(旦那)さんは
助宗佑美さんと同じ年、とのことです。
2006年に講談社に入社して、およそ5年後
にご結婚をされているので、ひょっとしたら
社内恋愛から結婚へと至ったのかも
しれません。加えて、旦那さんが助宗佑美
さんの仕事内容を理解して、家事全般も
行っている事を考えれば、なおさら
社内で知り合ったという可能性も
高いですよね。
ただ、「同い年」ということだけを
考えると、同級生で恋愛を続けていて、
ようやく結婚した、とも考えられます。
こればかりは詳しい情報がないので
わかりませんでした(^^;
【追記】
夫(旦那)の謙一郎さんは、結婚前まで
眼鏡店で働いていたようですが、
結婚をして、助宗佑美さんの仕事を考慮
して、現在は週6のパートとして働き、
主夫として家庭を支えているそうです
4.助宗佑美(すけむねゆみ)さんの年収や担当マンガ作品は?
【年収】
雑誌編集者の年収というものは、
仕事内容も含めて、普段あまり馴染みの
ない世界ですから、不透明な部分が多い
ですよね。
雑誌編集者と一口にいっても、
扱うコンテンツなどによって、また
その雑誌の売れ行きや出版社の規模
によって、年収額は大きく異なるようです。
一般的な年収は200万円~1,000万円超
などと言われているようです。
平均すると400~500万円といったところ
なのかもしれません(^-^)
ただし、例えば編集者の企画が通り、
それによって雑誌の売上げば伸びたり、
人気のある作品の担当に就いている
場合は、いわゆるインセンティブとして
給与に反映されるようです。
助宗佑美さんのような漫画家さんからの
信頼も厚く、売れ行きに大きく貢献
しているような編集者さんの場合は
当然に多くのインセンティブが
与えられていると考えられますので、
平均年収を大きく上回るほどの年収を
得ていると推測します。
【担当作品】
前述のとおり、助宗佑美さんが
担当している作品は、
東村アキコさん作の、「東京タラレバ娘」
や「海月姫」以外にも、
高須賀由枝さんの「コミンカビヨリ」
石田拓実さんの「カカフカカ」
六多いくみさんの
「メイクはただの魔法じゃないの」
「はじめましてさようなら」
藤緒あいさんの
「イメージファイト」
やじま冬美さんの
「僕たちの恋にハッピーエンド
なんていらない」
青色イリコさんの
「立花さんの妄想リサーチごはん」
などなど、全てをご紹介しきれないので
これはまだ一部なのですが、
女性満願を知らない私ケチャンでも
聞いた事のある作品がいくつかあるくらい
ですから、いかに助宗佑美さんが
人気漫画家さんからの信頼を得ているか
が、容易に想像できますよね(^-^)
最後に
いかがだったでしょうか?
今回は数多くの人気漫画を担当する
雑誌編集者の助宗佑美(すけむねゆみ)
さんをご紹介しました。
普段、馴染みのない雑誌編集者のお仕事に
ついてもして貰えたならば幸いです。
今回も拙い文章&長文をお読み頂き、
ありがとうございました。m(__)m
過去にセブンルールへ出演された方々の
記事もたくさんあります!(^-^)
セブンルールの過去記事はこちら! |
こちらもイチオシ!