こんにちは。ケチャンです。
2018年1月8日(月)22時からNHK総合で
「プロフェッショナル 仕事の流儀」に
ワイン醸造家の仲田晃司(なかだこうじ)さん
が出演されました。仲田晃司さんのプロフや
ご自身の作るワインの味や値段やおすすめ、
またご自身が漫画になった「神の雫」について
も調べてみました。
仲田晃司さんのチェックポイント!
1.仲田晃司さんのプロフ! 2.仲田晃司さんの作るワインの味や値段やおすすめは? 3.仲田晃司さんが漫画になった「神の雫」とは?
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目次
1.仲田晃司さんのプロフ!
氏名:仲田晃司(なかだ こうじ)
生まれ年:1972年 年齢:45歳前後※2018年1月時点 出身地:岡山県高梁(たかはし)市 職業:ワイン醸造家 |
【主な経歴】
高校まで地元の岡山県で過ごされ、大学進学
と同時に上京されたそうですね。
その当時、フランス料理店でアルバイトとして
働いたのがワインとの出会いだったそうです。
大学卒業した後も仲田晃司さんは、しばらく
そのフランス料理店で働いて、さらにワインの
奥深さを知ったそうです。
1995年(23歳頃)に、フランスの
ボルドー(西部)とブルゴーニュ(東部)の
ワイン生産家の下で3ヶ月間実地研修をされた
そうです。その後、一旦日本に帰国しますが、
この研修で得た一番の収穫は「一番自分の舌に
ピタリとはまった」ブルゴーニュのワイン
だと知った事だったそうです。
1999年にはフランスのボーヌの学校で
ワイン醸造に関する学位を取得され、卒業後
の2000年。現在のワイナリー会社
「メゾン・ルーデュモン」を設立されます。
「ルー」という社名は、仲田晃司さんがお世話
になった友人の娘さんの名前だそうで、
「デュモン=DUMONT」は、山の意味。
故郷の岡山県高梁市にある「備中松山城」の
「山」をイメージしたそうです。
2003年、ジュヴレイ・シャンベルタン
(フランスのブルゴーニュ地方にある地名)
に本拠地を移した際の、お披露目パーティーで、
世界のワイン関係者の間で「神様」と呼ばれ、
尊敬を受けている「アンリ・ジャイエ氏」が
祝福に訪れました。これはワイン醸造者にして
みれば最大の光栄だそうですね。
この時同氏は、仲田晃司さんのスパークリング
ワインを褒め称えると共に、「仲田さんにしかない
個性や、日本人としてのアイデンティティーを、
ブルゴーニュワインの中でもっと表現すべき」
との有り難いお言葉を述べられたそうです。
これをきっかけに生まれたワインが、
後に当ブログでご紹介する「天地人」
と書かれたオレンジのラベルが貼られた
「ルー・デュモン」です。さっそく
次の項目でご紹介しますね!
2.仲田晃司さんの作るワインの味や値段やおすすめは?
では、ワインの神様「アンリ・ジャイエ氏」
が認めた仲田晃司さんの作るワインの代表銘柄
【ルー・デュモン】とはどんなワインなのか?
ご紹介します!こちらです!
一見すると、本場フランスの輸入ワイン
のように見えますが、オレンジラベルには
「天地人」と書かれていますよね。
ワインの神様「アンリ・ジャイエ氏」の助言
通り、仲田さんらしさ、日本人らしさを
表現された素晴らしいワインだと思います。
【味や値段、おすすめワイン】
種類は基本的に「赤と白」の2種類。
ブドウの品種によって味や値段もまちまち
だそうです。
ちなみに2014年産の物を例に挙げると
「赤」
①【ジュヴレ・シャンベルタン】
甘み・酸味・渋みは少なめでブドウ本来の
フルーティーな味が強めなようです。
【値段】
約¥9,000程度
②【ブルゴーニュ ルージュ】
こちらも甘み・酸味・渋みが少なめで
①【ジュヴレ・シャンベルタン】よりも
少しフルーティー感が抑えられている
という味わいだそうです。
【値段】
約4,000程度
【白】
①【ムルソー】
酸味とブドウ本来の果実感が強めな
白ワインです。
【値段】
約¥10,000程度
上記出典元:https://goo.gl/UCjuBL
※上記価格は AEON.com のもの
です。扱う店舗により価格は違いますので
ご了承下さいね。
3.仲田晃司さんが漫画になった「神の雫」とは?
漫画「神の雫」とは、
原作:亜樹直・作画:オキモト・シュウさん
による日本のコミックスです。
【あらすじ】
世界的なワイン評論家「神咲 豊多香」
の息子、神咲雫が父の死後、遺言を受け取り、
父が選んだ12本の偉大なワイン『十二使徒』と、
その頂点に立つ『神の雫』と呼ばれる幻の1本があり
、「何年作の何」というワインなのかを、1年の期限で
全て当てた者に、遺産のワインコレクション全てを
譲るという。父の養子である天才ワイン評論家「遠峰一青」
と遺産を巡って勝負するというストーリーのようです。
このストーリーの途中に登場するのが仲田晃司さんと
そのワインのようですね。
出典元:http://www.lemeiesta.com/blog/2016/02/entry-987.php
興味のある方は是非、ご覧ください。
最後に
いかがだったでしょうか?
世界に認められている仲田晃司さん。
私ケチャンはワインに明るくないのですが、
この記事を執筆していて、なんだか仲田晃司
さんのワインを飲みたくなりました^-^
今回も拙い文章&長文をお読み頂き、
ありがとうございました。コメントも随時
お受けしていますので、気軽に書いて下さいね。
運営者 ケチャンm(__)m
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