こんにちは。ケチャンです。
『元素カルタ』を商品化した
天才小学生のレウォンくんが通う
塾【探求学舎】をご存知でしょうか?
なんでも、普通の塾とは
だいぶ違うスタイルのようですね(^-^)
この記事では
・探求学舎ってどんな塾なのか?
・場所
・料金
・代表者である宝槻泰伸(ほうつきやすのぶ)さんとは
一体何者なのか?
についてお伝えしています。
では早速見て行きましょう!
目次
1.探究学舎ってどんな塾?
出典元:https://tanqgakusha.jp/
『受験も勉強も教えない教室』
これが探求学舎の特徴として掲げられています。
かなりセンセーショナルなタイトルですよね(;´∀`)
探求学舎は塾ではありますが、
受験勉強などを教えるような
いわゆるフツーの学習塾とは全く違います。
探求学舎では、
子供たちの好きなコトや興味を持ったことを
見つけるために、
一人一人の探求心に火をつける取り組みを
している塾なんだそうです(^-^)
出典元:https://tanqgakusha.jp/
宇宙・生命・元素・医療・数学・経済・歴史・芸術・IT、様々な分野について、
子どもたちが驚きと感動に出会えるような
学びの体験を届けています。引用元:https://tanqgakusha.jp/about/
ようするに探求学舎では
学校の授業のような
決められたカリキュラムにおける
教科書に沿って学習をするスタイルではなく、
子供たちが
「もっと知りたい!「もっとやってみたい!」と
思うようなものであれば、
どんなものでも学習の場を提供し、
やらせてあげる、といったスタイルを
取っている塾なんだそうです。
こちらは探求学舎の授業風景の一例です
『ココは塾ではありません。遊び場だ』という
子供の言葉にリアリティがありますよね(^-^)
授業では歴史や化学などの勉強も
行われているようですが、
この動画を観る限りでは、授業と言うよりも
ゲームに参加しているような印象を受けますし、
みんな生き生きとした顔で
心から楽しんでいる様子が見て取れますよね。
私も学校の授業がこんなに楽しい場だったら
きっと学力は大きく違っていたかもしれないな…
と思いました(;’∀’)
探求学舎に通い、【元素カルタ】を
商品化させた天才小学生のレウォンくんの
意外な〇〇とは!?
2.探究学舎の場所や料金は?
ある意味、革命的な塾である探求学舎ですが、
特にお子さんをお持ちの親御さんであれば
ご自分のお子さんを通わせてみたいと
思うかもしれません。
ちなみに探求学舎で学ぶ場合、
2通りの参加方法があります。
①オフライン授業
・毎週参加する「三鷹通塾」
※2021年10月時点では運営停止中
・2日間の集中講座「探究スペシャル」
②オンライン授業
・毎週参加型「オンライン通塾」
・1ヵ月程度の集中講座「オンライン探究」
<場所>
【三鷹校]※2021年10月時点では運営停止中
住所:東京都三鷹市下連雀3-38-4 三鷹産業プラザ2階
<地図>
<費用>
小学生・中学生一律で
39,600円(税込)※2021年10月時点
※オフライン授業の
2日間の集中講座「探究スペシャル」の詳細日程や
その他の最新情報については
探求学舎の公式サイトにて随時ご確認ください。
3.探究学舎の代表・宝槻泰伸(ほうつきやすのぶ)さんとは何者なのか?
探求学舎の代表でもあり講師も務める、
通称「やっちゃん」こと
宝槻泰伸(ほうつき やすのぶ)さん。
出典元:https://tanqgakusha.jp/
果たしてこの方は一体何者なのか?が
とても気になり、リサーチしてみました。
出典元:https://tanqgakusha.jp/
名前:宝槻泰伸(ほうつき やすのぶ)
生年月日:1981年5月25日
年齢40歳 ※2021年10月時点
出身地:東京都三鷹市
最終学歴:京都大学 経済学部 卒業
得意技:熱狂させること
その他:宝槻3兄弟の長男である
★5児(2男3女)の父
宝槻泰伸さんは3兄弟の長男。
教育者で実業家の父・徹さんの
風変わりな教育によって
現在のご自身における
教育方針が出来上がったと感じます。
父・徹さん
出典元:https://www.google.com/
例えば、徹さんは
まだ当時学生だった宝槻泰伸さん達に対して
英語の勉強は一切やらせず、
「英語は後でいくらでも勉強できるから
今は、やるな。」と言っていたと言います。
また、麻雀やポーカーなどを積極的にやらせて
計算スピードといった「算数の基礎」を身に付けたり、
小説家や芸術家の友人を自宅に招いて、
仕事の楽しさを理解させるなど、
一見すると「教育者」としては常識破りな方法で
家庭教育を行なっていたといいます。
その結果、宝槻泰伸さん達は
探求心を駆り立てられるようになり、
自ら「知りたい」「もっとやってみたい」
という気持ちを起こさせられたそうですね。
これってまさに現在の探求学舎の
教育そのものですよね (;’∀’)
その結果、宝槻泰伸さん達3兄弟は
3人とも京都大学合格という偉業を
成し遂げられたといいます
探究心に火がつきさえすれば、子どもは自ら学び始める。
これが父・徹さんのモットーであり、
また宝槻泰伸さんの信念でもあるんですね。
探求学舎の代表・宝槻泰伸さんの
もっと詳しい記事はこちら!
いかがだったでしょうか?
日本の義務教育における「つめこみ教育」は
ただ受験においての良い結果を出すための勉強であり、
人が本来持っている『知的好奇心・探求心』を
育むというものではないと感じます。
それによって「勉強する意味」を
本当に理解できないまま
大人になっていく子供たちで
溢れていると感じますよね…
探究心に火がつきさえすれば、子どもは自ら学び始める。
まさにこれが
本当の意味の『学び』だと思いませんか?(^-^)
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